丸三角四角

IT業界にしがみつく新人SEが立派なプログラマになろうともがく奮闘記

Java Silverを1ヶ月で合格した話

1. 受験のきっかけ

 Javaを何となく身につけた気がするけど、

 具体的に自分はどれだけのレベルなのか証明できない、、、

 私はふとそんなことを考え、

 資格を取ろうと決断しました。

 

2. 取得した資格 

 「Java 資格」

 でGoogle先生に聞いたところ、

 真っ先に出てきたのは「Java SE 認定資格」。

 私は「Java SE 7 Programmer Ⅰ」の受験を申し込みました。

 勉強期間を1ヶ月で設定したのですが、

 参考書の模擬試験で9割取れてしまったので、

 知識が抜けていかないうちにと即試験を受けました。

 結果、約2週間の勉強で試験に受かることができ、

 Java Silverを取得することができました。

 

3. 勉強方法

 ではどのように勉強を行なったのかというと、

 何度も何度も参考書と問題集の繰り返し読みを行っただけです。

 最初は何を言ってるのか全然わかりませんでした。

 しかし、

 問題答え問題答え・・・を繰り返し見ていくと、

 なんとなく何を言っているのかが理解できてくるのです。

 最初は苦痛ですが、

 3、4周目ぐらいからだんだんと問題と答えを覚えてくるので、

 解くスピードも早くなり慣れてきます。

 平日はひたすら繰り返し作戦を行い、

 週末は模擬試験と何度見てもよくわからない問題の理解に当てることで、

 私は合格することができました。

 

4. 参考書

 私が使用した参考書は2つです。

 1つ目は、通称青本と呼ばれている教科書です。

 

 解説が丁寧でわかりやすく、章ごとに練習問題があるので、

 知識を身につけやすい構成となっています。

 また巻末には模擬試験がありますが、

 問題は簡単なので、

 9割以上は取ることができないと合格は難しいでしょう。

 

 2つ目は、通称白本と呼ばれる問題集です。

 

 ある程度Javaの知識がある方は、

 この本を繰り返し読むだけでも合格できるでしょう。

 かなりボリューミーな問題量ですが、

 根気強くやりましょう。

 こちらにも巻末に模擬試験があり、

 青本より難しい内容となっていますが、

 こちらも9割以上を目指しましょう。

 本番試験はより難しい内容となっているので、

 9割以上取ることができていれば、

 合格圏内の知識になっています。

 

5. まとめ

 繰り返し読みを行うことで、

 必ず合格することができます。

 最初は中々理解できず、詰まることが多々あり、

 苦痛に感じると思います。

 それでも頑張って続けて下さい。

 必ず知識が身についてくるので。

 

 あなたの合格を祈願致します。

 

以上、だだいぬでした。