【Java】九九をラムダ式で書いてみた
今回はJava8から実装されたラムダ式で九九を実装してみました。
以下コードです。
import static java.lang.System.out;
import static java.util.Arrays.asList;
import java.util.List;
import aoj.BaseExe;
public class QQ extends BaseExe {
public static void main(String[] args) {
new QQ().exeSysIn();
}
@Override
protected void execute() throws Exception {
List<Integer> nums = asList(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9);
nums.forEach(x -> nums.forEach(y -> out.println(x + "x" + y + "=" + x * y)));
}
}
ラムダ式の扱いに慣れておりませんが、簡単なコードが書けたと思います。
拡張for文によるコードよりもコード量が減ったので、
完結に書く際には有効かと思われます。
ラムダ式を使用していないコードとテストドライバは
以下にあるのでそちらを参照してください。
アルゴリスムで困った時は、以下の本を参考にしてます。Javaに置き換えるのが少々難解ですが、、、
固有処理の基底クラスは以下の記事に記載していますので、参考にしてください。
テストドライバで継承しているクラスは以下の記事に記載していますので、参考にしてみてください。